タイヤ再資源活用の推進

タイヤのライフサイクルを一元管理

法人事業所向けにタイヤの選定・販売・交換・メンテナンスから、 再資源活用・廃棄といったタイヤのライフサイクルに関して、
すべて弊社におまかせいただけます。

タイヤ再資源化推進のため、産業廃棄物収集運搬の拠点となる積替え保管施設を整備(令和4年度竣工)し、お客様のタイヤ管理の煩わしさの一切を弊社の管理体制により解決することができます。

定期的なタイヤ交換

タイヤの一時保管

廃タイヤの取り引き

煩わしいタイヤ管理はGENKIIにおまかせください

タイヤリサイクル資源の循環

再資源化できるタイヤリサイクル量の増加を目指して

タイヤリサイクル市場は、2017年以降非有害廃機物総重量も減少する中で、被有害廃棄物のうちリサイクル量及びリユース量も相対的に減少傾向にあります。その中でも、世界的な持続可能な社会実現に向けた取り組み(SDGs⑦エネルギーをみんなにそしてクリーンに、⑧働きがいも経済成長も、⑪住み続けられるまちづくりを、⑫つくる責任つかう責任)に照らし、当社を起点とした再資源化できるタイヤリサイクル量を増やしていきたいと考えます。

廃タイヤの回収

タイヤは、廃タイヤとしての発生時点として、自動車廃棄時及びタイヤ交換時がありますが、弊社は特に法人事業所に直接アプローチし、定期的なタイヤ交換(冬場は積雪対策として夏タイヤからスタットレスタイヤへの交換)を担っています。 業務上の摩耗のみならず、季節変動に合わせた定期的なタイヤ交換時に、廃タイヤとしての引き取りができ、業務効率が向上します。 同時に、再資源化の素材としての廃タイヤの供給ルートにもなっているといえます。

再資源化による地域貢献

タイヤリサイクルの再資源化事例としては、タイヤのリメイクであるリトレット、建築資材、園芸用資材、フロアマット、黒ゴムチップの人工芝としての再資源化事例があります。 当社を起点とした再資源化出来るタイヤリサイクル量を増やすことによって、世界的な持続可能な社会実現に向けた取り組みに照らし、地域に住む子供たちが使う野球場やサッカーグランド、地域の公共工事等での積極的な活用(宮城県グリーン製品登録)を働きかけ、地域貢献につなげます。